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勝ちパターンを使って苦手を克服した話

勝ちパターンを使って苦手を克服した話

昨日X(旧Twitter)に投稿したこの動画。
ピアニストとは別のアカウントでも投稿したら好評でした!

自分の勝ちパターン(上手くいったときの法則)の中に

・「好きな音楽を聴く」

・「気分に合う音楽を聴く」

というのがあるのですが、今まで「勝ちパターンを活かして上手くいかないことを攻略する」ことがよくわかりませんでした。

Web制作のお仕事をさせていただいてるときに、どうしても苦手なことがありました。

それは…

「営業文」

営業文が苦手というか、文を作るのが苦手なんです…。
読書感想文も泣きながらでした(笑)

でも苦手な文章作りも、パットできるときがあることが分かりました。
それは…

「自分とかかわりがあるとき」

「自分が興味があるとき」

この2つがあるときはパっと5分で、しかもテンプレではなく自分の言葉で書けました。
これ、もっと広く言うと

「感情が上がったときは上手くいく」

ということになるので、無理やりでも感情を上げればうまくいくのでは?
ということでベートーヴェンの熱情を弾いて感情をぶち上げてから営業文を作ると

まぁスラスラ書ける、本当に不思議

今までの倍の速さで営業文を作れたんです。

今までピアノが上手くいってたのは、好きなピアノができて感情が上がっていたからなのか。
身近すぎて逆に気づけなかった自分の強みでした。

大場李奈

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